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子どもの差は心配いらない。目指すは、楽しくて聞き上手なお母さん

子どもの差は心配いらない。目指すは、楽しくて聞き上手なお母さん

2016.02.06 | 河村 都

子ども:男 小学校1~3年生

学校で授業中にボーッとしてしまったり、ワンテンポ遅れての行動が目立つようです。勉強に関しても受動的なため、通信簿の評価も標準より下です。しかし、うちでは学校や友達のこと等をよく話し、宿題も積極的にやり、正答率も高く、勉強がわからないというわけではないみたいです。どうしたらその差を縮められるか?と心配です。

 

お子さんの姿が目に浮かぶようで、私は思わず微笑んでしまいました。

 

家では「学校やお友達のことを話し、宿題も積極的にやり…」とのこと、お母さんが縮めたい差とは何でしょうか? 通信簿の評価が標準より下だからでしょうか。

 

子どもたちに差はない

私個人の考えですが「子ども同士の差」はないと常々受け止めています。もちろん、性格や個性の差はあるかと思いますが…。

 

お子さんは自分のペースで頑張っていますので、ぜひほめてあげてください。ワンテンポ遅れての行動も「おおらかな性格」という受け止め方もあります。

 

大人になって自分の世界で働き始めた時に、「小学校の通信簿が標準より低かった」なんてことは評価の対象には繋がらないもの。ゆっくり焦らずに。

 

「楽しくて聞き上手」なお母さんに

子どもが学校やお友達について目を輝かして話したら、お母さんも目を輝かして聞いてあげてください。

 

「あら~そうなの? お母さんもその話、楽しそうで興味があるわ」とか言いながら。是非「楽しくて聞き上手」なお母さんになってあげてください。

 

そういう話の中から学校での状況や、お子さんが興味を持ち始めていることが見えてきます

 

それを受け止めて、時には大人としてのアドバイスをしたり、一緒に考えたする中で、勉強などの「やる気」が育っていきます。

 

あなたのお子さんは中学生でやる気が出てくるかもしれませんよ。まだまだ長い、子どもの人生はこれからです。

 

小学校の今の成績よりも、「将来、何をしたいか」を考えられるお子さんに育てて欲しいと思います。お家で頑張っているお子さんをしっかりと受け止めてあげてくださいね。

 

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河村 都

河村 都

幼稚園教諭を経て、NHK番組「お母さんといっしょ」の「うごけぼくのえ」コーナーのお姉さんとしてレギュラー出演。その後、一般企業において人材教育など25年間にわたり従事。2007年オフィスカワムラを設立。現在、幼稚園・保育園の教職員セミナー、父母向け講演、「知育遊び」教材開発・教室運営等、幅広く行っている。Office Kawamura

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