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キャンプデビューしよう! 子連れキャンプ初心者の準備と心構え

キャンプデビューしよう! 子連れキャンプ初心者の準備と心構え

2018.04.20 | 横山かおり

去年くらいから、子連れの友だちが「キャンプデビューするんだ!」という声をよく聞くようになりました。

 

でもキャンプってそんなに手軽にはじめられるもの? 子連れでキャンプなんて危険じゃないの?

 

そこで今回は、子連れでキャンプを楽しんでいる人気インスタグラマーのTomoko Kurosakiさん(@tomokokurosaki)にお話を伺ってみました。

 

家族でキャンプをしようと考えている方、必見です!

 

まずは必要最低限のものをそろえよう

 

まず「キャンプをはじめよう!」と思ったら、どんなものを準備すればいいのでしょうか?

 

「必ず必要なものは、テントとシュラフ(寝袋)です。またテントの床面に敷くフロアマットもあったほうがいいですね。寝心地をよくするだけでなく防寒にもなります。キャンプ場の敷地が土や雨降りのあとですとテントの底面が汚れますので、グランドシートもあると便利です。グランドシートはホームセンターで販売しているブルーシートなどでも代用できます」

 

なるほど。まずは快適な寝床作りですね。子連れの場合は特に、防寒を怠る訳にはいきません。ほかにはどんなものが必要でしょうか?

 

 

「夜の灯りとなるランタン、食事をするためのテーブルとイス、調理道具と食器、クーラーボックス、これらがあればOKです。ランタンは本格的なものですと、扱いが難しいものもあります。最近では電池式のものも多くありますし、明るさも十分ですのでおすすめです。調理道具はスキレットやダッチオーブン、ツーバーナー、焚き火台など、キャンプの雰囲気を高めるためにそろえたいものはいろいろありますが、我が家の初キャンプは家庭用のカセットコンロやフライパンなどを使っていました。家庭のものを代用してノウハウが分かってきたら、カフェスタイル・焚き火スタイルなど、ご自身の好みのスタイルに合わせて調理道具や食器、カトラリーなどを用意するのもいいかもしれません」

 

ついおしゃれなものを選んでしまいそうですが、慣れてから自分に合った物を選んだほうがよさそうですね。

 

ほかにも、あると便利なものを教えていただきました。

 

 

・日差しを避けるためのタープ(日差しや雨を防ぐ屋根のようなもの)
・水をキープするためのウォータージャグ(水をとどめておくアイテム)
・焚き火を楽しむための焚き火台やサイドテーブル
・ゆったりくつろぐためのコット(ベッドや荷物置き、ベンチとしても使える万能アイテム)

 

キャンプ未経験の私には初めて聞く用語がたくさん出てきましたよ!

 

なんだかそろえたいものを挙げたらキリがなさそうですが、最初は必要最低限のものからはじめるのがよさそうですね。

 

そのとき「これは必要だな」「あれもほしいな」となったら少しずつ購入していく。毎回少しずつアイテムが増えることで、どんどんキャンプが楽しくなっていきそうです!

 

子連れキャンプの必需品

 

子連れでキャンプをする時の必需品ってありますか?

 

「これからの季節は毛虫やアブ、ハチ、蚊やブヨなどいろいろな虫が出てきます。肌が柔らかく体温の高い子どもは刺されやすいうえ、刺された後はまだ肌も弱いため腫れやすいもの。そんな時はスクリーンタープ(蚊帳)があると安心です。リビングとなる前室と、寝室となるテントがひとつになっているツールームテントが一番のおすすめです!」

 

確かに刺されたところが腫れたり痛かったりしたら、キャンプどころではなくなってしまいそうです。

 

「また、虫除けグッズ、虫刺されの薬は必ず持っていきます。私は毎回、簡単な薬ポーチを持っていきます。キャンプ場でケガをしたり、急な発熱をしたりすることもあるので、虫関係の薬に加えて消毒や絆創膏、解熱剤なども必ず持っていきます。日中と夜、急な雨などによる気温の変化への対応や虫除けのために、薄手のパーカーや長ズボンも持っていきます。タオルも多めにあると、水遊びや汗拭きなどにも使えます! ボトルタイプのウェットティッシュやキッチンペーパーも手に取りやすいところに用意しておくと便利です。ジュースをこぼしたところや、落とした食器を拭いたり、口周りや手の汚れを落としたりできます」

 

子連れでありがちなトラブルにすべて対応できるようになっているんですね。素晴らしい!

 

多少荷物は増えてしまいますが、安心と安全に代えることはできません。家族で安心してキャンプを楽しむためにも、しっかりと準備をしていきましょう!

 

家族キャンプで絆を深めよう

 

家族でキャンプをするメリットは何だと思いますか?

 

「家族で遊んだり、会話を楽しんだりする時間が充実することと、四季折々の自然体験を満喫できることです。家にいるとテレビを見たり、家事をしたり、子ども部屋で遊んだりとそれぞれに過ごす時間が多くあります。キャンプに行くと、昼間は川、湖で水遊び、森で虫捕り、散策、山登り。キャンプ場によってはアスレチックや魚つかみ、ピザ作り体験、さまざまなワークショップを楽しむこともできます。またテントの設営や料理を子どもと一緒に準備することも楽しみのひとつです。夜は焚き火をしたり、食卓を囲んで大笑いしたり、テントの中でトランプなどのカードゲームをしたり。感動したのは、セミの羽化を目の当たりにし、天の川や流れ星を見たりしたことです」

 

聞いているだけでもとても楽しそう! しかも子どもが喜ぶものばかりですね。

 

たいへんに思いがちなテントの設営も、家族で楽しくやればアトラクションのひとつのよう。

 

普段の生活のなかではなかなか出会えない自然の光景に、会話も弾みそうです。家族の絆が深まること、間違いなしですね。

 

簡単おすすめキャンプごはん!

 

Tomoko KurosakiさんのInstagramでは、いつもとてもおいしそうなキャンプごはんが投稿されています。簡単でおすすめのメニューを教えてください!

 

1、彩り野菜のホイル焼き(写真上)
鉄板の上に、まわりを立ち上げるようにホイルを敷いたら、オリーブオイルをひきます。アスパラ・ナス・パプリカ・オクラ・とうもろこし・きのこ類・アボガド・鶏肉など、とにかく好きなものを彩りよく並べたらクレイジーソルトを振って、ホイルで蓋をします。あとは火が通るのを待つばかり。素材の味を楽しみながらビールを飲む夏キャンプは最高です!

 

 

2、ハンバーガー
ハンバーグを焼いて、チーズやレタス・アボガドやゆで卵などをバンズにサンドするだけ。簡単ですが見た目も味も間違いありません

 

どちらも手軽にできて見た目もはなやか! キャンプとは思えないくらい素敵な食事ですね。外で食べるごはんは、いつもに増しておいしく感じることでしょう。

 

キャンプ=たいへんそう、つらそうというイメージが勝手にありましたが、すべては考え方と準備次第。こんなにも楽しそうで華やかなキャンプがあるなんて驚きでした。

 

 

いよいよ春本番。暖かくなりキャンプにもピッタリの季節がやってきます。「今年はキャンプデビューしよう」という人はしっかりと準備をして、自然を満喫して楽しんでくださいね。

 

Tomoko Kurosaki さんのInstagramではさらにたくさん楽しそうなキャンプの光景が投稿されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

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