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【読み聞かせコラムvol.13】保育園で輪に溶け込めないと感じたら

【読み聞かせコラムvol.13】保育園で輪に溶け込めないと感じたら

2018.05.01 | 小阪有花

保育園の現場で活躍中のチャイルドカウンセラー、小阪有花さん。ママやパパがお子さまに伝えたいけど上手に伝わらないお悩みをストーリーを交えてお答えする連載です。

 

物語は毎回そのお子さまに合わせた内容になっていますので、読み聞かせてあげたり、子育ての息抜きに見てみてくださいね。

 

13回目となるお悩みは、神奈川県にお住まいの2歳の男の子のママからです。

 

「引っ越しで転園したため、息子がクラスのお友だちになかなか馴染めなくて困っています。母親である私自身がもうできあがっているママ友の輪にうまく入れていないことも原因かも…。クラスのお友だち&ママ同士でランチをしたりお出かけしたりした話を耳にするたび息子に申し訳なく思ってしまいます」

 

物語

 

自分の子どもがまわりと打ち解けられているかは、親としてはとても気になりますよね。

 

この場合、自分が割ってでも何かしたいと思ってしまう時も出てくるかもしれませんが、そこはぐっと我慢してください。2歳とはいえ、子どものペースもあります。

 

もしかしたら、その子は親が気にするほど、まわりのことを気にしていない可能性もあります。

 

まずは、自分の周りでできることを見つけられるといいですね。具体案としては、ホームパーティなどはおすすめです。

 

たとえば、嘘でもいいので「実は実家から◯◯(りんごや野菜など、おいしい食べ物)が届いたのですがとても量が多くて。とてもおいしいので、よかったらみなさん食べに来ていただけるとうれしいです」と笑顔で声をかけてみたり。

 

その時に、もしよければ、子どもたちも呼んでみんなでクッキングとか…なんて声をかけられたらもっといいと思います。

 

ホームパーティや子どもたちのお家でのお料理は準備がたいへんではありますが、距離を縮めるのにはもってこいの空間です。

 

しかも、子どもは料理が大好きなので、2歳であれば、パンケーキを焼いてみんなで生クリームとフルーツをのせる。それだけで、十分楽しめます。

 

子どもたちの関係に親が口を出すことはないけれど、こういった交流の場は、親でなければ提供してあげることができません

 

公園などもキッカケの場ではありますが、「遊ぼう」と声をかけるのは勇気がいる場ですよね。

 

室内の方が活動の制限があるため自然に会話が生まれやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

 

子育てのお悩み募集中!
お子さんの成長や性格、勉強のことなど気になることがありましたら、tomoniのTwitter(@MediaTomoni)まで気軽に相談をお寄せください。

 

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小阪有花

小阪有花

チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター。2009年にグラビアアイドルを引退後、憧れの保育の仕事に就き数々の保育園で働く。その経験を活かし、2015年春より保育園のコンサルタントをはじめ『ウィズママ保育園』をプロデュース。子どもが常に笑顔でいられる環境づくりを目指している。

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