季節を感じる、暮らしの知恵サイト季節を感じる、暮らしの知恵サイト

  • twitter
  • facebook
  • follow us in feedly

tomoniもてなし > 心に余裕を持たせてくれるおいしいコーヒーの淹れ方

心に余裕を持たせてくれるおいしいコーヒーの淹れ方

心に余裕を持たせてくれるおいしいコーヒーの淹れ方

2017.08.10 | 横山かおり

毎日家事に育児に仕事に追われて忙しい主婦のみなさま、お疲れさまです。

 

朝から晩までバタバタしていますが、その途中のどこかで、ホッと一息つけるコーヒータイムはいかがでしょうか?

 

今回は、まるでカフェのような素敵なコーヒー画像をいつも投稿されている、インスタグラマーのthink147さん(@think147)に、おいしいコーヒーの淹れ方についてお話を伺ってみました。

 

自宅で満足できるコーヒータイムは実現できるのでしょうか…?

 

おいしいコーヒーを淹れるコツは「温度」と「時間」

ひと手間で余裕を生み出せる、大人のコーヒータイム

 

見ているだけでも魅力的なコーヒーを召し上がられていますが、コーヒーを淹れる時の特別な方法・こだわりはありますか?

 

「特別な方法はないのですが、ペーパードリップでコーヒーを淹れることが多いです。味が大きく変わるのは、お湯の温度と淹れる時の時間が関係していると思います。試してみるとわかりますが、沸騰したお湯を使ってすぐに淹れたコーヒーと、5分くらい置いて少し冷ましてから淹れたコーヒーでは、同じ豆でも味が違います。熱いお湯を使うと、コーヒー豆の成分(味)がよく出ますが、コーヒーのおいしくない部分の成分も一緒にたくさん出てしまいます。少し冷ましたお湯を使うと、コーヒー豆の成分は出にくくなりますが、おいしくない部分の成分も少なくなります。何度が適温なのかは好みの問題ですので、自分でいろいろと試してみるとおもしろいですよ。ちなみに私は84~86℃ぐらいの温度で淹れることが多いです」

 

コーヒーを淹れる時、とりあえずお湯が沸騰したらドリップしていました…。あまりにも何も考えていなかった自分が残念…!

 

次からコーヒーを淹れる時は、少し時間を置いてから淹れるようにしてみようかな?

 

「淹れる時のお湯を注ぐ量によっても、味に違いが出てきます。ゆっくり細いお湯で時間をかけて淹れると、コーヒー豆の成分(味)をよく出してくれるので、コクのある味になります。一方、太いお湯でサッと早めに淹れると、コーヒー豆の成分が少なくなるのでサッパリとした味になります。淹れてみて、味が濃いなと思ったら次は少し早めに淹れてあげるといいですよ。温度と時間をいろいろ試してみると、同じ豆でも味が変わるのでおもしろいです」

 

おしゃれなカフェでは細いお湯でゆっくりと時間をかけていれているような印象があります。それもきっと計算しつくされたドリップ方法なのでしょう。

 

温度と時間で味がそんなに変わるとは驚きです。ぜひ違いを比べてみたいですね。

 

目でも楽しむコーヒータイム

ひと手間で余裕を生み出せる、大人のコーヒータイム

 

think147さんの投稿されるコーヒー画像は、お皿やカップもおしゃれなものばかり。どんな時にどんなものを選んでいますか?

 

「コーヒーを飲む時は、見た目も楽しみたいと思っています。自分の好きなカップだと、コーヒーのおいしさも倍増する気がしています。使う時のカップ選びはあまり考えず直感が多いですが、色を気にしているのではないでしょうか。朝に元気を出したい場合は明るめの黄色、赤色のカップなどを使っていることが多いです。落ち着きたい時は、ダーク系の灰色や黒などを使っていることが多いですね」

 

直感とはいえ、自然と自分が欲しているものを選んでいるのでしょう。

 

自分が今どんなカップを使いたいか自分の心に聞いてみたら、その時の気分が目に見えて表れるなんて、なんだかおもしろいですね。

 

初心者にもおすすめの「豆知識」

ひと手間で余裕を生み出せる、大人のコーヒータイム

 

コーヒー豆の知識がまったくないのですが、初心者でもわかるような「豆知識」があれば教えてください!

 

「コーヒー豆は生物なので、なるべく新鮮な豆で淹れるようにしましょう。コーヒー豆にはいろいろと種類があり、味もそれぞれありますが、焙煎してから日にちが経っていないもの(1か月以内)を選ぶようにしています。大手カフェチェーン店で売られている豆は焙煎してから日にちが経っているものが多いので、個人経営や自家焙煎のお店を選ぶようにしています。丁寧に焙煎されているコーヒー豆は形が崩れている豆(半分に割れていたり、かけている豆など)が非常に少ないです。コーヒー豆の焙煎度合によって、味も変わってきます。豆の色がライトブラウン(浅煎り)の明るめ=酸味が強く、サッパリした今風の味、豆の色がダークブラウン(深煎り)で黒光りしているような豆=苦みが強く、昔ながらのコーヒーの味。おおざっぱにいうとこんな感じでしょうか」

 

コーヒー豆は鮮度が大事、ということですね。カフェに行く時は大手のカフェチェーン店に行くことが多かったですが、個人経営の店や自家焙煎のお店に行ってみたくなりました。

 

時間がある時もない時も、おいしいコーヒーを

ひと手間で余裕を生み出せる、大人のコーヒータイム

 

時間に余裕がある時とない時の、コーヒーの楽しみ方をそれぞれ教えてください!

 

「基本的にペーパードリップで淹れているので、時間に余裕ができた時にコーヒーを飲んでいます。ちょっと時間ができた時、丁寧に豆から挽いてコーヒーを淹れると、心にも余裕ができると思います。忙しい朝にコーヒーを飲みたい時は、水出しコーヒーがおすすめ。水出しコーヒー専用の器具にコーヒーの粉を仕込んで水を淹れるだけなので簡単です。抽出時間は器具によって異なりますが、2~3時間程度でできますので、夜寝る前に仕込めば次の朝に飲むことができます。水でゆっくり抽出するので、全体的にまろやかな味になるのもいいですね」

 

豆から挽いてコーヒーを淹れるなんて、コーヒー好きの人なら一度は憧れを抱いたこともあるのではないでしょうか。

 

「忙しくてそんなことする余裕がない」という人もいると思いますが、ちょっと空いた隙間時間に豆を挽くということで、今まで持てなかった余裕が生まれてくるかもしれません。

 

イライラしている時や余裕がない時こそ、丁寧にコーヒーを淹れてみたいですね。

 

前日の夜にコーヒーを仕込んでおけば、翌朝起きる楽しみがひとつ増えます。ひと手間かけることで明日が楽しみになるなんてなんだか素敵。たかがコーヒーと侮れませんね。

 

ひと手間で余裕を生み出せる、大人のコーヒータイム

 

think147さんのInstagramでは、おしゃれでおいしそうなコーヒーがたくさん投稿されています。コーヒー好きの人はぜひぜひチェックしてみてくださいね。

 

関連記事

自分へのご褒美に♪ポイントで実質410円でマッサージを体験

イマドキの田舎暮らし。のびのびとした子育てや自然と暮らす魅力

「自称イクメン」?重要なのは妻の疲れた心に寄り添うこと

 

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

キーワード

横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

投稿記事一覧を見る
季節を感じる、暮らしの知恵サイト

この記事が気に入ったら、
フォロー、いいね!しよう