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必要なものだけで心地いい「ミニマムな暮らし」

必要なものだけで心地いい「ミニマムな暮らし」

2017.07.19 | 横山かおり

片付けに追われる毎日。でもその片付けている物、子どものおもちゃだけではなく、「生活の中であふれている物」ということはありませんか?

 

本当に必要なものだけに暮らして囲まれていたら、今よりスッキリした暮らしが送れるかもしれません。

 

人気インスタグラマーのココさん(@maborosisanta)は「ミニマムな暮らし」をされて15年も経つのだとか。いったいどんな生活をされているのでしょうか。

 

ミニマムな暮らしを実現させる方法

 

ココさんのInstagramを見ていると、本当に物が少ないのがよくわかります。「物をなかなか減らせない!」という人たちはどうしたらいいでしょうか?

 

「まずは、物の数を増やさないこと。基本的なことですが、衝動買いやセール品は買いません。買い物は必要な物だけを買いに行くようにします。そしてひとつ物を購入する時は、ひとつ捨てる物を決めてから。捨てる方法は、1年使ってない物は捨てます。『また使うかも』はいつ使うかわからないので、『使うときになったら買えばいい』と思うようにします。思い入れがある物は写真におさめてから処分します。子ども服やおもちゃは、半年に1回お下がりとして親戚に送ります。大きな知育玩具以外の、日常的に遊んでいるおもちゃは100円ショップで購入し、子どもが飽きたらすぐに捨てるようにしています」

 

物を増やさないということを徹底されているんですね! たしかにおもちゃも高い物を買っていると処分するのも躊躇してしまいますが、100円だったらすぐに処分に踏み切れるかも…。

 

「また使うかも」「いつか使うかも」と考えているとどんどん物があふれてしまうので、捨てる勇気を持つことも必要ですね。

 

また、ミニマムな暮らしを具体的に実現させる方法についてはこんな風に語ってくれました。

 

「引き出しひとつや1部屋(とくにパブリックスペース)を何もない空間にすると、ミニマムな暮らしの心地よさを実感できます。たとえば、リビングに物をいろいろ置かないこと。我が家は、生活用品はティッシュとリモコン、時計だけ。細かい物はほかの部屋まで取りに行きます。ゴミもほかの部屋に捨てに行きます」

 

まずは「何もない」ということの心地よさを実感すること!これはなかなか難しそうですが、ぜひ一度体験してみたいものです。

 

ココさんのご自宅のリビングは本当に物が少ないんですね。いきなりそこまではいけないとしても、少しずつ近づけていけたら心地よさを感じられるかもしれません。

 

「あれ、どこだっけ?」がなくなる

 

ミニマムな暮らしをされて、何か変わったことはありますか?

 

「物の絶対数が少ないので、何かが行方不明になるということはありません。すぐに見つかるか、物のある場所が把握できているからです。物を購入する機会が少ないため、いい物を厳選して選び、お気に入りの物ばかりに囲まれる生活ができます。自分と同時に家族も何がどこにあるか把握できることにより(引き出しにある道具や冷蔵庫の中身まで)、家族の『ママ、○○はどこ?取ってー』がなくなり、ママ業も楽になります(笑)。子どもでも物がきちんと把握できるように心がけています」

 

物が少ないとママ業も楽になる!これはうれしいポイントですね。

 

物が少なければ片付けも楽になりますし、次から次へとおもちゃが出てくることもないでしょう。リモコン探しの生活からも解放されるかもしれませんね。

 

まずは引き出しひとつを断捨離してみよう

 

いきなりミニマムな暮らしを実現させるのはなかなか難しいと思うのですが、最初はどのようにして乗り切ってきましたか?

 

「主人が建築士なので、結婚当初からミニマリズムがベースにある生活でした。引っ越しのたびに不要な物を山のように捨てていたので、物は最小限がいいと実感しています。最初は、よく使うひとつの引き出しか収納場所だけ断捨離してみてはいかがでしょうか?毎日使うその引き出しの使いやすさ (物の取り出しやすさ、空間のすっきり感)を実感すれば、ほかも必ず片付けたくなると思います」

 

夫婦で物の少ないことへの心地よさを実感されているんですね。これはとても大切なこと。夫婦でここの価値観があわないと、ミニマムな暮らしを実現させるのはなかなか難しいからです。

 

まずはよく使う引き出しや収納場所をひとつ整理すること。ひとつだけなら、重い腰も上がりそうです。

 

その心地よさがわかってきたら次の引き出しを。そうしているうちに、きっと少しずつ必要な物だけに囲まれた生活が実現していくでしょう。

 

最初の一歩を踏み出せれば、ミニマムな暮らしは案外近くに待っているかもしれませんね。

 

ココさんのInstagramを見ていると、物がないミニマムな暮らしがいかに魅力的なのかが伝わってくるはずです。一見の価値アリなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

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