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おうちがもっと好きになる。おしゃれな家の作り方

おうちがもっと好きになる。おしゃれな家の作り方

2017.06.22 | 横山かおり

友だちの家へ遊びに行った時「おしゃれで素敵だな」「こんな家に住みたいな」と思うことありますよね。いいところがたくさん目につき、帰って自宅を見るとガッカリすることも。

 

でも物はあまり増やしたくないし、おしゃれな家ってどうやってつくるのでしょうか?

 

今回は「暮らしかたスタイリスト」として活躍する、二出川ひろよさんにお話を聞いてみました。

 

二出川さんは整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・カラーコーディネーターとさまざまな資格をお持ちのスペシャリスト。どんな提案をしてくれるのか楽しみですね。

 

家の「見える部分」に統一感を

 

おしゃれにしたいけど、物を増やしてゴチャゴチャはさせたくない!ということで、「スッキリしているのにおしゃれ」にする方法を伺ってみました。

 

「『スッキリしている』を一歩間違えてしまうと『殺風景』になってしまいます。そうならないためには見える部分に統一感をだしましょう。具体的には、家電のカラーを統一する・家具の高さや奥行きを統一する・インテリアのジャンルを統一する・入れ子(カゴなど)を統一する・グリーンを置く…などです」

 

たしかにスッキリと殺風景は紙一重…。いくら物を減らしたからといっておしゃれになるわけではありません。

 

そして部屋の見える部分には統一感を出すということ。いまいちよくわからない時は、家具は同じお店で購入するといいそう。

 

新しいものを取り入れる場合は部屋全体の雰囲気を見て、合うか合わないかよく考えてから購入するようにしましょう!

 

イメージを明確にしてプチプラアイテムも上手に使う

 

おうち改造となるとお金もかかってしまうイメージですが、なるべくお金をかけずにおしゃれな家をつくるにはどうしたらいいでしょうか?

 

「IKEA、3COINS、100円ショップなどのプチプラアイテムを上手に取り入れていきましょう。そのためには、自分の目指す家のイメージを明確にすることが大切です。イメージを明確にする方法としては、インテリア雑誌を見たり、インテリアショップをめぐるのも参考になります。IKEAなどはお部屋のイメージがしやすいディスプレイになっていますからね。ただし、すべての物をプチプラにしてしまわず、ソファーや照明などの目につくところは奮発してみてはいかがでしょうか。プチプラもハイブランドと組み合わせれば安っぽく見えませんよ」

 

最近では、プチプラアイテムでもかわいくておしゃれなものがたくさん販売されています。上手に取り入れることによっておしゃれな家に近づくことができそうです。

 

まずは「どんな家にしたいか」というイメージをハッキリと持つことが大切ですね。イメージを考えるだけでもワクワクしてきます!

 

おしゃれにするには「色の組み合わせ」を考えよう

 

二出川さんはカラーコーディネーターの資格もお持ちですが、初心者でも簡単に実践できる「色の組み合わせ」を教えてください。

 

「基本的に多色づかいは失敗のもとです。たとえばこんな感じにするとまとめやすいですよ。ベースカラー(床・壁・天井など大きな面積の色)→ベージュ・アイボリー・ブラウン・グレー系/アソートカラー(家具・ソファ・キッチン・ラグなどのベースカラーより小さな面積の色)→ホワイト・ベージュ・グレー・ブラウン系/アクセントカラー(クッション・ランチョンマット・小さい家電・雑貨などの小さい物の色)→好きな色を2色まで。基本的にベースカラー+アソートカラー+アクセントカラーで3色くらいまでにまとめます。ベースカラーは無地がおすすめですが、壁紙をアクセントクロスにした場合は、アソートカラーは無地にする、などうまくバランスをとっていきましょう。アクセントカラーはほかが無地の場合は、インパクトのある柄や色にしてもいいですね」

 

簡単に3つに部類分けすると色のことも考えやすくなってきますね。あまり多くの色を入れないことが大切。全体の大きな色と小さな色のバランスを考えながら、上手に選んでいきたいです。

 

ほかにも、季節によってインテリアのカラーを変える方法を教えていただきました。

 

・夏仕様:カラーはモノトーン・寒色系(ブルー・グレー・など)中性色(グリーン系・紫系)にまとめるとすっきりと涼しく感じます。

 

・冬仕様:暖色系(赤・オレンジ・黄色・ブラウン)中性色(グリーン系・紫)でまとめると温かい雰囲気のお部屋になります。

 

ほかに部屋があるなら、リビングにおもちゃはしまわない

 

子どもがいると、どうしても部屋がゴチャゴチャしてしまいがちですが、スッキリと整理整頓するポイントはありますか?

 

「子どもがいるとある程度は仕方がないと思った方がいいですね。でもなるべくゴチャゴチャさせないためには、子どもの物を収納する場所をリビングなどにしないこと。散らかっているのが目につく場所にしないことが大切です。リビングにおもちゃを置かなければ、リビングは散らかりませんよね。ほかには、
 
・すべてのおもちゃを出しておかない(よく遊ぶ1軍以外のおもちゃは子どもが取れない場所に置き、使いたいときにだけ出す)
・子ども服はたくさんいらない(引き出しひとつにワンシーズンすべてのアイテムが収まる量が適量)
・子どもが自分でざっくりと片づけられるように、放りこむ(大きめの箱やカゴに)、置く(棚やラックに)収納にする
・子どもが楽に片づけられる習慣をつくるように、細かく仕切らない
 
…などです。まずはお母さんがお見本を見せなければいけませんね(笑)」

 

最後の(笑)が胸に刺さります…。たしかによく使うおもちゃ以外はしまっておけば、過度に散らかる恐れはありません。

 

洋服も引き出しがパンパンになって力技で押し込むのはいけませんね。こまめにいるものといらないものをわけなくては…とやる気がわいてきました。

 

子どものものがスッキリするだけで、家の中もかなり変わるはず。まずはおもちゃの収納場所を考え直して、リビングからおしゃれに改造していきたいですね!

 

二出川さんは、お片づけとインテリアn工房ブログInstagramを随時更新されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。ためになる整理整頓術やおしゃれな家づくりのヒントなどがきっと出てくるはずです!

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

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