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子どもの勉強嫌いも克服!?話題の「うんこ漢字ドリル」

子どもの勉強嫌いも克服!?話題の「うんこ漢字ドリル」

2017.05.22 | ヤスエ メグミ

ある日仕事仲間のママにこう言われました。「うんこ漢字ドリルって知ってる?」

 

全然想像がつかない上、思わず笑ってしまうネーミングにインパクトを受け、すぐに調べてみました。

 

例文の面白さに、大爆笑をしていたのが3月末。

 

そして現在、なんとドリルとしては空前の大ヒットとなる発行部数148万部(※2017年5月22日現在)を突破したそうです!

 

どうしても「うんこ漢字ドリル(文響社)」誕生の秘密を聞いてみたくなり、担当者さんに質問してみました。

 

「うんこ漢字ドリル」誕生のきっかけ

 

雑談で「こんなのあったらウケそうだよね」という話がでたとしても、実際に商品化にたどりつくのはかなり難しいことだと思います。それでも発売することになったいきさつを教えてください。

 

「最初は『うんこ川柳』というものを書きためていた古屋さんという方がいらして、それを本にできないかと考えていました。ただ、『さすがに売れないのでは?』という意見もあり、社長の山本が考えたのが漢字ドリルでした。勉強=おもしろくない、という子どもにとっての大問題を解決するのはユーモアだという考え方から、『うんこを漢字ドリルに取り込んでは?』という発想になったとのことです」

 

簡単なようで、かなりすごいことだと思いませんか?社長がユーモアのわかる方だとこんなに変わった発想の商品を作ることができるんですね。

 

「弊社では、『教育』と『エンターテインメント』というものに強く開拓の余地を感じておりました。そこで、うんこと勉強を組み合わせたら、『もっと子どもたちの勉強が楽しくなるのでは?』と社内の意見もまとまっていったのです」

 

本来、子どもたちのために勉強するためのドリルを作るのですから、批判がでたら…ということを考えないわけがありません。

 

しかし、「勉強が楽しくなる」という視点で子どもたちのことを考えてくれているのだなと感じます。

 

大人も笑ってしまう例文たち

 

たんたんと普通の漢字ドリルのように例文がでてきますが、どれもこれも大人の私たちも笑ってしまう面白さです。どのように考えたのですか?

 

「こちらは、映像ディレクターの古屋雄作さんという方が、3018例文すべてを考えてくださいました。古屋さんは『温厚な上司の怒らせ方』というDVDなどを作っている方です。また、先程話した『うんこ川柳』の動画も作っておられます」

 

元々『うんこ川柳』を書いていた古屋さんが、「うんこ漢字ドリル」の生みの親と言っても過言ではなさそうですね。

 

発行から2か月で大きな反響を呼ぶ

これだけインパクトのある商品だと、子どもたちはもちろん、ご両親からの反響もあったんではないでしょうか。

 

「『国語嫌いの娘が自主的に勉強し始めました』とか『バカにしてたけどこれは言葉を覚えそう』などとたくさんのご意見ご感想をいただきました。また、小学校3年生の女の子に直接話を聞く機会があったのですが『おもしろすぎて、1日で1冊全部やっちゃった』と言っていてとてもうれしかったです」

 

例文を読みはじめると、面白くてついつい次が読みたくなってしまうため、1日で1冊やってしまう気持ちがとてもよくわかります。

 

さらに、友だちママのお子さん(小学5年生)も実際に使っているそうで話を少し聞いてみました!

 

 

海外赴任中の親と一緒に幼少期から海外で育ち日本語の勉強のために購入。とにかく漢字が嫌いだったけど、このドリルだけは率先してやっているそうです。

 

子どもが楽しみながら勉強してる姿は、親としてもほっと嬉しくなりますね。

 

TwitterなどSNSでも「うんこ漢字ドリル」は話題に上がっていました。

 

次のドリルは一体…

今後、違うパターンの制作予定はありますか?

 

「はい、お客様からのお声もたくさんいただいているので漢字でもっと広げていくのか、別のジャンルにするのか、というのを含めて現在検討中です。楽しみにお待ちいただけると幸いです」

 

これは期待してしまいますね!子どもの頃にこんなドリルがあったら、もっと勉強していたのに…なんて思ってしまうパパ&ママもいるのでは?

 

まだまだ面白い商品が出版されそうな文響社から目が離せません。

 

SNSアカウントでは例文を一部見ることもできますよ。気になる方はtwitterFacebookInstagramもチェックしてみてくださいね。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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ヤスエ メグミ

ヤスエ メグミ

フリーランスのライター。WEBメディアの編集や紙媒体のDTPも行う。結婚、離婚、再婚、不妊治療を経て、現在ようやくいっぱしの子育てママに。手を抜きながら、楽しい家族の時間を過ごせる方法を模索中。

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