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花粉症対策は継続がカギ。毎日の食事でとりたいフード&ドリンク

花粉症対策は継続がカギ。毎日の食事でとりたいフード&ドリンク

2017.02.21 | mitomon

2月も後半になり、暖かくなるにつれて気になるのが「花粉症」。

 

花粉症対策は即効性のある物は少ないため、症状がでてから行うのではなく、事前に継続することで効果がでやすいとされています。

 

食事なら無理なく取り入れやすいので、毎日のお料理の時に心がけて、早めの対策をしていきましょう。

 

花粉症の症状を抑えるには

そもそも花粉症は、花粉が体内に入った時、体の中の免疫が花粉を敵(異物、アレルゲン)とみなして抗体を作ります。

 

抗体ができた後に再び花粉が体内に入ると、ヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状をおこします。

 

花粉症の発生や症状を抑えるには、花粉の侵入経路である喉や鼻の粘膜を丈夫にしたり、身体の免疫力を高め、抗体や化学物質の発生・増加を抑えることが重要となります。

 

花粉症対策におすすめの食材

ヨーグルト

 

乳酸菌を含む食品は、腸内環境を整え免疫力を高めることでアレルギー症状の緩和に効果があると言われています。

 

ヨーグルトは少量サイズもあり、食べやすくて継続しやすいのでおすすめです。

 

特に最近では乳酸菌の種類ごとの研究が進み、BB536、フェカリス菌、L-92、KW菌などでアレルギー症状への効果が報告されています。パッケージに書いてあるものもあるのでよく見てみましょう。

 

レンコンやトマト、シソ

 

レンコンに含まれるタンニンやトマトの皮に含まれるナリンゲニンカルコン、シソに多いロズマリン酸などはポリフェノールの1種。

 

ポリフェノールには抗酸化作用があり炎症を緩和したり、アレルギーを起こす物質の増加を抑制するとされていて、その効果が報告されています。

 

緑茶や甜茶、べにふうき茶

 

カテキンもポリフェノールの1種で、緑茶などに含まれ、くしゃみや鼻水の原因と言われているヒスタミンの増加を抑制します。

 

甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールやべにふうき茶中のメチル化カテキンは、効果が高いと言われ注目されています。

 

青魚

 

さんまやさば、いわしなどの青魚類に多く含まれる不飽和脂肪酸のEPAやDHAも、アレルギーの原因となる物質の発生を抑える働きをもっており、アトピーやぜんそくなどにも効果が報告されています。

 

ただし、EPAやDHAは酸化されやすいため、青魚はできるだけ新鮮なものを選んだり、ビタミンA・C・Eなどの抗酸化物質を合わせて摂るようにしましょう。

 

緑黄色野菜やうなぎ、レバー

 

ニンジンやホウレン草、かぼちゃなどの緑黄色野菜やうなぎ、レバーなどにはビタミンAが多く含まれています。

 

ビタミンAは粘膜を丈夫にして花粉やウイルスの侵入を防ぎます。また、風邪予防や抗酸化作用もあるため積極的に摂りたいですね。

 

摂り方のポイント

上記に紹介した食品は、花粉症の症状がでる前から継続して摂り続けた方が効果が期待できます。

 

・毎食事ごとに緑茶を飲む
・朝食や間食にヨーグルトを必ず食べる
・青魚の刺身+薬味でシソをたっぷり使う
・ビタミン豊富な野菜の小鉢を足す
・常備菜としてレンコンの煮物を作り置き

 

など、生活スタイルに合わせて、習慣としてとりいれられる工夫をしていきましょう。

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※コメントはいちライターの体験、経験によるものです。

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mitomon

管理栄養士、食生活アドバイザー2級取得。病院栄養士として給食や栄養指導の経験を経た後、現在は3カ月になる男児の子育てに奔走中。栄養士としての経験を活かし、毎日が楽しく、元気になれるような、わかりやすく取り組みやすい食・栄養の情報をお届けできればと思います。

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