季節を感じる、暮らしの知恵サイト季節を感じる、暮らしの知恵サイト

  • twitter
  • facebook
  • follow us in feedly

tomoni草花 > 一輪でお部屋が春らしくなる花選びと飾り方

一輪でお部屋が春らしくなる花選びと飾り方

一輪でお部屋が春らしくなる花選びと飾り方

2017.02.20 | 高橋 康子 (フラワーアーティスト)

東京は桜のつぼみもまだ固く閉じたままですが、お花屋さんには一足早く春がやってきています。

 

今回は、色や香りが楽しめる春のお花の種類や選び方、飾り方のポイントをご紹介します。

 

空き瓶やお気に入りの器にちょこっと飾るだけで、お部屋に春がやって来ますよ!

 

「チューリップ」は形や種類をよく見てみる

 

チューリップ(1本200~300円)。花壇で咲くのは春本番になってからですが、お花屋さんでは12月頃から買うことができます。

 

八重咲きや、花びらの縁がギザギザになったものなど、本当にたくさんの咲き方やカラーがあるので、お気に入りの1本を探してみてくださいね。

 

チューリップの花は、陽が当たる方向に向かって曲がるという特長があります。真っ直ぐだった茎が翌日には曲がっていたり、閉じていたつぼみがふんわり開いたり…。姿の変化も楽しむことができます。

 

 

「フリージア」は1輪くらい咲いているものを

 

甘い香りが楽しめるフリージア(1本150~200円)。黄色や白、紫など、いろいろな色があります。

 

長い花なので、花やつぼみと葉を切り分けると、コンパクトに飾ることができ、写真のように1輪くらい咲いているものを選ぶと、つぼみが咲いていくのを楽しめますよ。

 

豪華に見せたいなら「ストック」

 

ふんわりした花と強い甘い香りが特長のストック(1本350~450円)。枝分かれして花を咲かせるので、1本でもボリュームたっぷりです。

 

 

長い花なので、コンパクトに飾りたい時は枝分かれ部分で切ると短く飾ることができます。今回は、このように2つに切りました。

 

葉が水に浸かると傷んで水が濁る原因になるので、茎の下部分の水に浸かる葉はきれいに取ってくださいね。

 

「スイートピー」は花の状態を見て選ぼう

 

フリルのようなふわふわとした形がかわいいスイートピー(1本150~200円)。名前に「スイート」とついている通り、優しい甘い香りが楽しめます。

花は下から咲いていくので、一番下の花が元気なものを選ぶといいでしょう。プチプライスなので、同じ色や色違いを何本かまとめて飾っても素敵です。

 

「ラナンキュラス」は茎を短くカット

 

コロンと丸い形と、重なり合った繊細な花びらがきれいなラナンキュラス(1本300~400円)。ピンクや白の単色のものから、写真のように色がグラデーションになったものなど、たくさんの色や咲き方があります。

 

茎が空洞で比較的柔らかいので、花が大きい場合は茎を短めに切って飾ると茎に負担がかからず長持ちしますよ。

 

お花を長持ちさせるポイント

せっかく飾ったお花、なるべく長持ちさせたいですよね。おうちでも簡単にできるポイントをご紹介します。

 

*まず、お花を切るときは、茎を水に浸け、よく切れるハサミを使い、水の中で切ります。「水切り」という方法で、こうすると花が水を吸いやすくなります。
*お花屋さんで小袋に入ったお花の栄養剤をもらったら、ぜひ使用しましょう。袋に書いてある割合で水に混ぜて使います。4~5日経って水が少なくなったら、栄養剤入りの水を花の器に足してくださいね。
*花を飾る場所は、直射日光が当たるところを避け、暖房を入れる部屋に飾る場合は、なるべく暖房の風や熱から一番遠いところを選びましょう。

 

まだ寒いこの時期は、お花が長持ちする季節。優しい色や香りのお花を飾って、春を先取りしてくださいね。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

キーワード

高橋 康子

高橋 康子 (フラワーアーティスト)

パリとロンドン、映画とDIY、アンティーク雑貨が大好きなフラワーアーティスト。 アーティフィシャルフラワー(造花)を中心に、「毎日の暮らしに花がある愉しみ」をご提案しています。著書「アーティフィシャルフラワーで季節を楽しむ 花と雑貨のインテリア」(マガジンランド)blanc et bleu 大好きな花と、暮らしのこと

投稿記事一覧を見る
季節を感じる、暮らしの知恵サイト

この記事が気に入ったら、
フォロー、いいね!しよう