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子どもの写真が特別な1枚になるスクラップブッキング

子どもの写真が特別な1枚になるスクラップブッキング

2017.02.09 | 横山かおり

もうすぐ入学や卒業のシーズンがやってきます。イベントごとで写真を撮る人は多いと思いますが、その写真、どうしていますか?

 

最近では、データに入れたままで現像すらしない人も多いですよね。

 

記念に残るような写真は、せっかくだから素敵に残しておきたいところ。

 

今回は、思い出になる写真の飾り方をする「スクラップブッキング」の講師としてご活躍されている、杉山麻里亜さんにお話を聞いてみました。

 

そもそもスクラップブッキングとは?

思い出をかわいく飾ろう! 初心者でもできるスクラップブッキング

 

「スクラップブッキングとは、アメリカからきたホビーです。簡単にいうと『写真を使ったペーパークラフト』。もっとわかりやすく言うと 『アルバム作り』です! スクラップブッキングすることで、写真の思い出を自分のなかで振り返ったり、その時の気持ちや相手への気持ちを再認識したりすることができます。また、できあがったスクラップブッキングをまわりの人が見ることによって、気持ちが伝わったり、言葉で表現できないことも表現できたりします。スクラップブッキングは大きなコミュニケーションツールにもなるんです」

 

なるほど。日本ではまだあまりなじみがない人も多いですが、スクラップブッキングにはそんな素敵な役割があったんですね。

 

では、そのスクラップブッキングの具体的な方法を聞いてみましょう!

 

スクラップブッキングの基本

思い出をかわいく飾ろう! 初心者でもできるスクラップブッキング

 

〈スクラップブッキングに必要なもの〉

・写真
・専用の材料(台紙となるペーパーと飾り)
・はさみ、のり、カッターなどの道具

 

「写真を使ったクラフトなので、きれいに長期保存しておくことも大事な目的になります。そのためにも、材料は専用のものを(酸の入っていないアシッドフリーのペーパーやのり)を使うことをおすすめします」
※道具についての細かい説明はNPO法人スクラップブッキング協会のホームページがおすすめ

 

「基本的な流れとしては、
1、台紙の紙に写真やリボン、ステッカー、フラワーなど、写真のテイストやカラーにあったものをレイアウトする。
2、レイアウトが決まったら、それらを貼ってデコレーションする。
スクラップブッキングは写真の思い出をより深くすることが目的なので、タイトル(HAPPY BIRTHDAY、Love、happyなど)、情景を思い描けるものを乗せ、思い出のメッセージを書き加えることも大切です」

 

基本的には「デザインして写真を貼る」というシンプルなもの。そこでセンスや細かい技などが必要になってくるのですが、大きな流れとしては難しいと感じることはなさそうです。

 

かわいいアイテムがたくさんあると仕上がりも素敵になりそうですね。

 

初心者におすすめのスクラップブッキング

思い出をかわいく飾ろう! 初心者でもできるスクラップブッキング

 

「1、L判サイズの写真に縁取りをつけて乗せる。
2、6インチ(約15cm四方)と呼ばれる折り紙サイズのペーパーに、1の写真を乗せる。
3、さらに上からリボンやステッカー、タイトルを乗せるだけで完成!
スクラップブッキングのペーパーって、それだけでとってもかわいいものばかりなんです。だから少し手を加えるだけでさらにかわいくなりますよ。手作りすることによって特別な1枚になるんです! 6インチのペーパーはL判サイズの写真1枚にぴったりで、手軽に簡単にできます」

 

これなら初めてでもうまくできそう! もともとかわいいペーパーを使えば、そこまでセンスを問われなくて済みますね。

 

入学&卒業の写真にはお花を添える

思い出をかわいく飾ろう! 初心者でもできるスクラップブッキング

 

「先程の6インチアルバムにまとめること。桜をバックに撮る写真が増える卒入写真は、フラワーを添えるだけでも華やかに、かわいくできあがりますよ」

 

やはりお花のアイテムが季節感を出してくれるようです。

 

明るい色のペーパーやアイテムなどを使って特別感を出したいですね。

 

大切な家族や思い出のある写真だからこそ続けられる

思い出をかわいく飾ろう! 初心者でもできるスクラップブッキング

 

スクラップブッキングは、細かい作業で写真もどんどん増えますし、続けるのがたいへんそう…というイメージがありますが、秘訣はあるのでしょうか?

 

「『細かい作業は苦手だな』とおっしゃっている人も、『やってみたら楽しい!』と言ってくれることがとても多いです。それはやはり自分が大好きなもの・人が写っている写真を使っているからだと思います。難しいことはやらず、簡単なレイアウトを作っていくと、楽しく続けるのはそれほどたいへんではない気がします」

 

大切な写真がさらに素敵になったら達成感があり、確かに「またやりたい!」と思えそうですね。

 

今後やりたいスクラップブッキング

「難しい技術、凝ったデザイン、時間をかける大作も興味がありすごいことだと思っています。ですが今は『思い出をたくさん形に残したい』。簡単にサクッと作れるレイアウトをたくさん作って (私の場合は我が子の成長)、趣味でもあるスクラップブッキングでのリフレッシュと家族とのコミュニケーションツールとなる写真(=スクラップブッキング)を数多く形にしたいです」

 

杉山さんと同じように「思い出をたくさん形に残したい」と思う人は多いのでは?

 

お気に入りのものができると気分転換にもなるというのは素晴らしいこと。簡単なものから少しずつ、記念に残るものを作ってみたいですね。

 

杉山さんのスクラップブッキングはInstagramで随時更新中! 気になる人はぜひチェックを。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

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