季節を感じる、暮らしの知恵サイト季節を感じる、暮らしの知恵サイト

  • twitter
  • facebook
  • follow us in feedly

tomoniもてなし > ポイントはたった2つ。素敵なテーブルコーディネートのはじめ方

ポイントはたった2つ。素敵なテーブルコーディネートのはじめ方

ポイントはたった2つ。素敵なテーブルコーディネートのはじめ方

2017.01.27 | 横山かおり

おしゃれなレストランに行くと、素敵なテーブルコーディネートに出会うことがあります。「こんなの自宅でできたらいいな」と思ったこと、ありませんか?

 

でも、やり方がわからなかったり、子どもがいて毎日バタバタしていると、とにかく食事を時間通りにさせることで目一杯になってしまいます。

 

そこで、今回は食空間プランナーやテーブルコーディネーターの資格を持つ河野浩子さんに、初心者でも普段から行いやすいテーブルコーディネートのポイントについてお話をうかがいました。

 

食卓の雰囲気を変えれば、忙しい日々の食事の時間がもっと楽しくなるかもしれませんよ。

 

テーブルコーディネートとは

食事をさらに楽しくおいしく。自宅でできるテーブルコーディネートのはじめ方

 

「テーブルコーディネートとは、おいしいものをよりおいしく、より楽しくお食事ができるような食空間を作ることです。毎日の食卓にテーブルクロスを1枚敷いて、食器・カトラリー・グラスを置いてみてください。そこに少しコーディネートをプラスしてみます。
 
・お皿を重ねる
・季節のお花をセンターに置く
 
そうすると、高さが出てテーブルにリズムが生まれたり、いつものお料理が何倍もおいしく感じられるように。これで、テーブルコーディネートマジックのはじまりとなります。『おいしい』は味だけでなく、五感で感じるとも言われているんですよ」

 

「テーブルコーディネートマジック」とは素敵なお言葉です。

 

1、お皿を重ねる

2、お花を飾る

 

これだけならすぐできそう! 少しの違いで、いつもの食卓がガラリと変わりそうです。

 

はじめの一歩は「テーマを決めること」

食事をさらに楽しくおいしく。自宅でできるテーブルコーディネートのはじめ方

 

「テーブルコーディネートのはじめの一歩は『テーマを決めること』です。いつ・どこで・誰と? テーブルを囲む相手を思い浮かべ、どんなコーディネートなら楽しんでくれるのか、気持ちを大切にしてテーマを決めてくださいね」

 

イベントの時はテーマがほぼ決まっているので、コーディネートしやすいかもしれませんね。

 

バレンタインにおすすめのアイテムと手法

170126table1

 

「バレンタインという特別なイベントのコーディネートを盛り上げてくれるものは
・ステムつきグラス(脚つきグラス)
・ナプキン(または紙ナプキン)
・ハートの小物、食器
などです。そして、普段あまり使わないものを取り入れることで、より特別感を味わうことができます。たとえば
・バレンタインカードを添えてみる
・赤いリボンを使ってみる
・ハート形のカードをグラスに飾って、ウエルカムカードにする
などが手軽にできる手法です。こうすることで、より華やかな演出ができます。カラーは赤・ピンクなどのイメージですが、大人のバレンタインなら、ブラックでまとまりを出しても素敵です」

 

華やかな演出をするためには、想像力を働かせることも大切なんですね。

 

食器を置いたり、カードを添えたりするくらいなら初心者の人にも簡単にできてうれしいポイント。

 

ひなまつりは「色」と「和の要素」を

170126table2

 

「ひなまつりのコーディネートは、桃。まずピンクが浮かんできますね。桃や桜のお花を飾ってみるといいです。シーズンになると100均でも造花を売っていますので、簡単に手に入ります。春を感じるパステル系でコーディネートするとまとまり、3色くらいに収めるとコーディネートしやすいです。日本の節句のひとつなので『洋食器しかないわ』という時にも、和の紐やちりめん素材の小物などで、和の要素を取り入れて演出してあげるといいでしょう」

 

色をまとめ、和の要素を取り入れること。想像するだけでもかわいらしい、ひなまつりのイメージがわいてきそうです。

 

大切なのはゲストをもてなす気持ち

食事をさらに楽しくおいしく。自宅でできるテーブルコーディネートのはじめ方

 

「テーブルコーディネートには最低限のマナーもあります。
・お皿やグラス、カトラリーを置く位置を極端に間違えないこと
・隣の人と肩が当たらない程度のお食事できるスペース(パーソナルスペース)を確保すること
・テーブルのセンターなどにフラワーやフィギュアを置くときは、向かい側のゲストのお顔が見えないくらい背の高いものは使わないこと
会話がしやすいように、お互い顔が見える範囲でのコーディネートがよろしいかと思います。
また、全体のカラーは3色以内でコーディネートするとまとまりが出ます。楽しんで食事をするために何よりも一番大切なのは、ゲストへの気持ちですね!」

 

テーブルコーディネートは食事が根本にありますから、楽しく食事ができないといけません。窮屈にならず、相手の顔が見えるように、楽しんで食事ができる空間を作りたいですね。

 

素敵なコーディネートを見ると「難しそう…」と思いがちですが、日々の生活のなかで自分にできるところから少しずつはじめていきたいですね。

 

河野さんはブログInstagramも随時更新していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

キーワード

横山かおり

横山かおり

昼間は子育てに励み、子どもたちが寝たあとで執筆活動をしているフリーのママライター。日常が楽しくなるような情報を発信していけるように模索中。夢はひ孫の顔を見ること。

投稿記事一覧を見る
季節を感じる、暮らしの知恵サイト

この記事が気に入ったら、
フォロー、いいね!しよう