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やっているつもりのなんちゃってイクメンを「リアルイクメン」に変える秘訣

やっているつもりのなんちゃってイクメンを「リアルイクメン」に変える秘訣

2016.10.14 | NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

「あなたの旦那さんイクメンですねー!」と言われてムッとしたことのあるあなた。

 

ムッとするところまでいかなくても、「調子に乗ってんじゃないわよ!」と思ったことのあるあなたに贈る今回のコラム。

 

本当のイクメンって?

数年前にはじまったイクメンブームも今や言葉が一般化し、ベビーカーを押すパパ、最新タイプの抱っこ紐を使い子どもをあやしながら買い物しているパパ、本当に多く見かけるようになりました。

 

しかし、外にいる時は何となくイクメンぽいのだけれど、普段家にいる時の家事や育児を担っている割合や内容を考えると、ちょっと納得いかない…というママは多いのではないでしょうか?

 

実は、このギャップが結果的に夫婦に溝を作ってしまいます

 

夫側は「僕は育児をやっている」。妻側は「肝心なところができていない」。これが続くと、不幸なすれ違いを生んでしまうケースが多いのです。

 

今日はちょっとした伝え方でそのギャップを埋めて、なんちゃってイクメンを、ママにも子どもにもうれしいリアルイクメンに変えてしまおうではありませんか!

 

パパのいいとこ取り育児

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なんちゃってイクメンの夫は「いいとこ取り育児」になりがちです。

 

たとえば、この3つの育児はとてもイクメンに見える行為。

・子どもと遊ぶ
・でき上がった料理を食べさせる
・お風呂に入れる

 

子どもと遊ぶのは重要なことですが、実はとても楽な育児のひとつ。安全管理はもちろん必要ですが、やりたい遊びに大人がしっかり愛情を注いでつきあうことで成り立ちます。

 

料理を食べさせることも大事。しかし、それ以上に家計を考えながら献立を考え、買い出しをして調理することの方が大変ではないでしょうか?

 

お風呂に入れるのだって、パパとママがふたりいればパパは湯船に入れるだけで、体を拭きあげたり保湿ローションを塗ったり着替えさせたりはママが担当になります。

 

こういう状況を「パパのいいとこ取り育児」と呼びます。

 

中途半端に手を出さない

「なんちゃってイクメン」を変えるためには、この「いいとこ取り育児」をなくせばいいのです。

 

男性は、これまでの人生経験で家事や育児を主体的に経験していない人が多いので、本当に大事な部分が見えていないことが多いもの。

 

いいとこ取りをやめさせるためには、「すべての工程を任せてみる」これに限ります。

 

たとえば

・「予算2,000円で今晩の夕食作ってくれる?」とお願いする(ポイントはいつもより予算が多いこと)
・「私、風邪気味だから、ひとりで子どもをお風呂に入れて着替えまでお願い」と伝える(ポイントは着替えまでお願いすること)

 

このように、全工程を伝えてみるとパパは思いのほかやってみるものです。

 

面倒でも細かく指示を出し任せてみる

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男性は、言われたことしかできません。それを逆手にとって、しっかり細かく丁寧に伝えるようにすると、その次からはできるようになっていきます。

 

最初は面倒臭く感じるかもしれませんが、リアルイクメンはママが育てるつもりで取り組むと、3か月もしないうちに素晴らしく成長していきます。

 

成長すればしただけママも楽になり、お互いがよりよい時間を持てるはずです。

 

一度騙されたと思って、少し丁寧に細かくすべてをお願いしてみてください。

 

その一言が、これからの生活に大きな違いを生むこと間違いなしです。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

「笑ろてるパパがええやん!」をキャッチフレーズに、父親の子育てを【もっとワクワクできるものにする】ための仕掛けを関西各地で展開をしているNPO法人です。現役パパたちのリアルな体験談や気づきを、コラムにてお届けします。NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

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