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夫の「やろうと思ってた」を、早く行動に移してもらう方法

夫の「やろうと思ってた」を、早く行動に移してもらう方法

2015.09.11 | NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

「食器の片づけお願いね!」

「洗濯物たたんでおいて!」

 

子どもを寝かしつけるために寝室に向かうときに、夫にこんなお願いしませんか?

 

「オッケー!やっとく!」という夫の快い返事に一安心したのもつかの間、1時間後、寝室から出てくると、1時間前と何ひとつ変わっていない部屋で、スマホをいじる夫の姿に、妻は驚きます。

 

「やっといてって言ったじゃん!」という責め立てに対して、夫は「やるよ。あとからやろうと思ってた!」とうそぶきます。

 

あきれて妻が食器の片づけをはじめると、夫は「俺がやっとくって言ってるじゃん!」と言いだしてケンカがはじまります。

 

なぜこんなことが起こるのでしょう?

 

 

夫はむしろやる気マンマン

妻からすると「やっとくというなら最初からやって!」って思うことでしょう。

 

我が家もよくやってしまってしょっちゅう怒られています。

 

夫の「やろうと思ってた」はウソなのでしょうか?

 

いえいえ、そんなことはありません。

 

夫はむしろやる気マンマンです。

 

ケンカになってしまうのは、夫婦の家事の捉え方に原因があります。

 

 

寝るまでに終わらせれば大丈夫

夫にとって家事は、ひとつひとつ別のものなので、言われたことをやりとげさえすればOKと考えています。

 

・食器を洗うのは、寝るまでにやっておけば大丈夫

・洗濯物をたたむのも、寝るまでにたたんでおけば大丈夫

 

という具合です。

 

本来、家事とは繰り返されることであり、次の工程に必要な作業なのですが、夫にとっては、食器洗いは食器洗いでしかないのです。

 

 

家事の先にある目的を伝えよう

食器洗いはやることであって目的ではありません。

 

夕飯のあとの食器洗いは、翌日のお米を研ぐために流しをきれいにするための作業です。

 

洗濯物をたたむことは、次の日保育所にタオルを持って行く準備をするための作業です。

 

家事は、それが目的ではなく、その先に本当の目的があるのです。

 

ただ、残念ながら夫は、翌日のお米の準備と食器洗いは結びつかないのです。

 

夫は決して口ばっかりで何もしないつもりではありません。本当にやろうと思っています。

 

ただ、やるタイミングが奥さんのやってほしいタイミングと、ずれてしまっているだけなんです。

 

夫が、奥さんの思うタイミングで動くためには「食器を洗っておいて」ではなく、「明日のお米も準備しなきゃいけないから、いまのうちに食器を洗っておいて」と伝えてあげてください。

 

あとは最後まで信じてあげるのみです。

― おとずれるたびに、いい発見。EPARK ―

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NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

「笑ろてるパパがええやん!」をキャッチフレーズに、父親の子育てを【もっとワクワクできるものにする】ための仕掛けを関西各地で展開をしているNPO法人です。現役パパたちのリアルな体験談や気づきを、コラムにてお届けします。NPO法人 ファザーリング・ジャパン 関西

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